BMW 3シリーズ 新型のカスタマイズプログラム、ACシュニッツァーが発表

ACシュニッツァーのBMW 3シリーズ 新型のカスタマイズプログラム
ACシュニッツァーのBMW 3シリーズ 新型のカスタマイズプログラム全 13 枚

BMWのチューニングを手がけるドイツのACシュニッツァー(AC Schnitzer)は、新型『3シリーズセダン』(BMW 3 Series Sedan)のカスタマイズプログラムを発表した。

画像:ACシュニッツァーのBMW 3シリーズ 新型のカスタマイズプログラム

新型3シリーズセダンは、日本市場にも導入されたばかり。この新型3シリーズセダンを、BMWのチューニングを得意とするACシュニッツァーが、早くもカスタマイズしている。

足回りには、専用のサスペンションキットを用意しており、車高はフロント、リアともにおよそ20~30mm下がる。軽量デザインのアルミホイールは19インチと20インチの2種類をラインナップした。マフラーは「スポーツカーボン」、「スポーツクローム」、「スポーツブラック」の3種類から選択できる。

ACシュニッツァーは、エアロダイナミクス性能を高めるチューニングも行う。フロントリップスポイラーやサイドスカート、リアスカートプロテクションを用意する。インテリアには、パドルシフトやペダル、フットレストなどにアルミ製パーツが設定されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産『ムラーノ』、「プロパイロット」搭載でハンズフリー運転が可能に…米2026年モデル
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  4. ホンダ、新基準原付の110cc『スーパーカブ』『クロスカブ』3機種を発表…34万1000円から
  5. レクサス『IS』改良新型、新フェイスの実車を初公開…米国仕様は「F SPORT」のみ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る