ブロードリーフ、インドネシアの大学とカイゼン活動で協定締結

ブロードリーフの作業分析/業務最適化ソフトウェア「OTRS」のウェブサイト
ブロードリーフの作業分析/業務最適化ソフトウェア「OTRS」のウェブサイト全 2 枚

ブロードリーフは6月4日、インドネシア・ダルマプルサダ大学(DPU)と「OTRSものづくりプログラム」の推進に関するMOU(協力覚書)を締結したと発表した。

「OTRS ものづくりプログラム」は、インドネシアのさまざまな産業に対してブロードリーフとDPUが合同で、ブロードリーフの作業分析/業務最適化ソフトウエア「OTRS」にを使ったカイゼン活動を推進するのが目的。プログラムの推進を通じて、インドネシア産業の生産性向上や働き方改革を支援する。

「OTRS」は製造・建設・物流・サービスなど幅広い産業でのカイゼン活動を支援するソフトウエアで、世界20カ国6000以上の現場に導入している。近年はASEAN地域でもカイゼン活動を産業開発や産業人材教育に取り入れ、産業の成長と発展につなげる取り組みを行ってきた。今回のMOUも「日本インドネシア国交樹立60周年記念事業」として認定され、ブロードリーフとDPUが昨年共同で実施した「ものづくりセミナー」を機に両者で協議を重ね締結に至った。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る