200系クラウン覆面パトカーが1/18スケールで登場…限定400台

1/18 トヨタ・クラウン(GRS202)2011警察本部交通部交通覆面車両(銀)
1/18 トヨタ・クラウン(GRS202)2011警察本部交通部交通覆面車両(銀)全 6 枚

ヒコセブンは、オリジナルブランド「RAI'S」の新製品として、レジン製1/18スケール「トヨタ『クラウン』(GRS202)2011警察本部交通部交通覆面車両(銀)」を400台限定で発売、6月5日より予約受付を開始する。

今回モデル化されたのは、ゼロクラウンに代わり、2011年頃から配備が始まった200系クラウンの覆面パトカー。交通用に配備された排気量3000ccの17インチアルミホイール仕様で、ボディカラーは実際に運用されている銀、黒、紺、金の4色のうち、最も多いとされる銀。迫力の1/18スケールで、全長は約27cm。ボディ材質はレジン (樹脂)で、塗装済み完成品となる。

警察車両をメインとするRAI'Sシリーズは、各県や車両ごとに異なる県警文字の書体から、コールサイン、車体内部のナビ画面や無線機といった細部まで、出来る限り実際の仕様を忠実に再現するのが特長。今回のモデルでも、覆面パトカーならではの反転式赤色灯、フロントグリル内に隠された前面赤色灯、内装、アンテナ類などを可能な限り再現した。

価格は2万5000円(税別)。

《丹羽圭@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  5. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る