PASMOやSuicaエリアで再発行の手続きなどが一部停止…システム切換えの都合 7月6・7日

7月6日21時から翌7日終電まで、機能が制限されることになったPASMO。
7月6日21時から翌7日終電まで、機能が制限されることになったPASMO。全 1 枚

PASMO協議会と株式会社パスモは6月6日、システム切換えに伴ない、7月にICカード乗車券の一部機能を停止すると発表した。

発表によると、対象となるのはPASMOやSuicaの利用可能エリア(首都圏・仙台・新潟)で、乗車やチャージ、電子マネーの使用に影響はないが、7月6日21時から終電まではPASMOとSuicaの紛失や障害再発行の申込み、PASMOの紛失・障害再発行、PASMOやPASMO定期券の払い戻し、紛失再発行後に発見されたPASMOのデポジット返却、PASMOの履歴表示や印字、その他一部サービスの利用ができなくなる。

また、7月7日は終日、PASMOの紛失再発行や障害再発行の登録者への紛失再発行および障害再発行ができなくなる。

なお、7月20日または7月21日は、都合により一部のサービスを停止することもあるとしている。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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