大画面9型ナビ アルパイン ビッグX、ノート 専用モデル発売へ アラウンドビュー対応

アルパイン 日産ノート専用大画面9型カーナビ ビッグX(X9Z-NT-AM)
アルパイン 日産ノート専用大画面9型カーナビ ビッグX(X9Z-NT-AM)全 2 枚

アルパインは、日産『ノート』専用となる大画面9型カーナビ「ビッグX(X9Z-NT-AM)」を発表、7月中旬より発売する。

新製品は、高画質WXGAのLED液晶9型大画面を搭載。地図は一般的な7型より広いエリアを表示すると同時に見やすさも実現。またテレビやDVD、動画も高画質で楽しむことができる。パネルは、9型大画面のワイド感を強調する隆起を施したデザインを採用。ノートのコクピットに大画面のワイド感を演出する。

また、純正インテリジェントアラウンドビューモニターに対応。車両の周囲を映像を9型の大画面に表示できるほか、専用のオープニング演出を格納。イグニッションオンでノートのフロントマスクとともに専用サウンドを奏でるほか、ノートの室内に最適なサウンドチューニングも施している。

機能面では、声でカーナビ操作が行える「ボイスタッチ」を搭載。よく使うショップの周辺検索から目的地/ルート設定までを声で操作。走行中でも目的地設定を行うことができる。さらに画面に割込み表示された情報や操作のキャンセルも声で操作可能。ステアリングから手を離すことなく、安全で快適なカーナビ操作をサポートする。

対応車種は2016年11月以降のノートでオートエアコン装備車。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 日産、スーパーハイト軽自動車『ルークス』新型を先行公開、160万円台から秋頃発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る