スズキ GSX250R、リアブレーキでストップランプが点かなくなるおそれ リコール

リア用ブレーキランプスイッチの材質が不適切なため、スイッチ内部に浸入した雨水等により錆が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、接点部の導通不良または可動接点の作動不良により、ブレーキランプが不灯または常灯となるおそれがある。
改善措置として、全車両、リア用ブレーキランプスイッチを対策品に交換する。
不具合は36件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。
《纐纈敏也@DAYS》
《纐纈敏也@DAYS》