スズキ GSX250R、リアブレーキでストップランプが点かなくなるおそれ リコール

スズキ GSX250R
スズキ GSX250R全 2 枚

スズキは、軽二輪スポーツ『GSX250R』のリア用ブレーキランプスイッチに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2017年3月16日~2019年4月15日に製造された4337台。

リア用ブレーキランプスイッチの材質が不適切なため、スイッチ内部に浸入した雨水等により錆が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、接点部の導通不良または可動接点の作動不良により、ブレーキランプが不灯または常灯となるおそれがある。

改善措置として、全車両、リア用ブレーキランプスイッチを対策品に交換する。

不具合は36件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  3. 昭和の子どもたちが憧れた「スーパーカー自転車」が50年ぶりに復活へ
  4. 「めちゃくちゃ好きでした、さよなら」フォードGTの販売終了に対しファンからは悲しみの声
  5. 「アルパインスタイル仙台R4」がグランドオープン、待望の仙台エリアへ出店
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る