東京メトロの24時間券に平成引退車両…丸ノ内線300形など8種類がセット 7月8日から発売

「営団地下鉄~東京メトロ 平成に引退した車両たち」と題した8枚組24時間券の台紙。
「営団地下鉄~東京メトロ 平成に引退した車両たち」と題した8枚組24時間券の台紙。全 2 枚

東京地下鉄(東京メトロ)は6月10日、平成時代に引退した車両をデザインした24時間券を、7月8日10時から同社のウェブサイトで発売すると発表した。

銀座線2000形、銀座線01系、丸ノ内線300形、丸ノ内線500形、日比谷線3000系、東西線5000系、千代田線06系、千代田線6000系の8種類が専用台紙とセットになったもので、発売額は4800円(送料別)。

3100セットが8月31日23時59分まで発売され、1人5セットまで購入できる。発送は9月上旬から順次行なわれる。

東京メトロの24時間券は、使用開始日時から24時間、東京メトロ全線が乗り降り自由となる切符で、日を跨いでも使用できる。今回発売されるものは、9月1日から2020年4月30日までの間、1枚あたり任意の24時間が有効となる。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ...ワイド&ローのフォルムに注目だ!
  3. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  4. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  5. まるでスポーツカー、アキュラの新型SUV『RSX』世界初公開へ…モントレーカーウィーク2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る