オリックスレンタカー、全国47都道府県で乗り捨て可能に

イメージ
イメージ全 2 枚

オリックス自動車は、オリックスレンタカーの乗り捨てサービス「ワンウェイ」を全国47都道府県で利用可能とし、出発地点からの走行距離で区切った乗り捨て料金体系に変更したと発表した。

オリックスレンタカーの「ワンウェイ」は、車両を出発地とは異なる拠点で返却できる乗り捨てサービス。同社では、一部エリア限定でワンウェイサービスを展開していたが、レンタカーの利用シーンやニーズが多様化する中、ワンウェイエリアを全国の拠点に拡大した。

レンタカーの基本料金とは別にかかる乗り捨て料金は、走行距離20~50km未満が4320円(高級車・ワゴン車・商用バンは5400円)、以降50kmごとに4320円(同5400円)が追加となる。例えば、東京都/東京駅八重洲口店から出発し、大阪府/グランフロント大阪店で返却した場合、一般車両は4万3200円、高級車・ワゴン車・商用バンは5万4000円で利用できる。なお20km未満は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  4. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る