ファルケン、ポルシェ911 GT3R と BMW M6 GT3 の2台体制でニュル24時間総合優勝を目指す

住友ゴムグループは1999年以降、世界一過酷なレースとも言われるニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦を続けている。ファルケン モータースポーツは昨年に引き続き、昨年総合9位で完走した「ポルシェ 911 GT3R」と総合15位で完走した「BMW M6 GT3」の2台体制で総合優勝を目指す。
また、同レースに参戦するスバルテクニカインターナショナルの「SUBARU WRX STI」にファルケンタイヤを供給する。SUBARU WRX STIは2015、2016、2018年にクラス優勝を達成。今年はさらに加速性能を向上させ、シフト時のエンジン回転変化とシフトショックを抑えるなどの改良を施した車両にファルケンタイヤを装着し、SP3Tクラスで6度目の優勝を目指す。
《纐纈敏也@DAYS》