スズキ アルトラパン、一部仕様変更 予防安全技術を充実させて標準装備

スズキ ラパン X(フレンチミントパールメタリック/ホワイト2トーンルーフ)
スズキ ラパン X(フレンチミントパールメタリック/ホワイト2トーンルーフ)全 26 枚

スズキは、軽乗用車『アルトラパン』の安全装備を充実させ、6月17日より販売を開始した。

今回の一部仕様変更では、予防安全技術「スズキセーフティサポート」の機能を充実させ、車両や歩行者を検知する衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」や、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」などを全車に標準装備した。

あわせて上位グレードの「X」には、カジュアルな「キャメル」と華やかな「スカーレット」の2種類から選べるシート表皮を設定。さらにベーシックグレードの「G」や「L」にもオートライトシステムを、「G 2WD車」に運転席シートヒーター、「G 4WD車」に助手席シートヒーターを採用するなど、快適装備を充実させた。

価格は110万7000円、151万4160円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る