【夏休み】小学生「ものづくり教室」、ヤマハとヤマハ発動機が共同開催

モーター工作教室(昨年の様子)
モーター工作教室(昨年の様子)全 4 枚

ヤマハ発動機とヤマハは、小学生向け「ものづくり教室」を7月26日、ヤマハ発動機本社で共同開催。参加者の募集を6月18日より開始する。

ヤマハ発動機とヤマハは、より多くの子どもたちに、ものづくりの楽しさを体験してもらえるよう、同イベントを2014年から共同開催。6回目となる今年も、引き続き両社の事業に関係するものづくり体験の機会を設ける。

ヤマハ発動機主催による「モーター工作教室」(定員25名/回)では、モーターの仕組みや性能を学び、実験で確認したあと、モーターカーを工作し、完成したモーターカーでレースを楽しむ。

ヤマハ主催の「♪親指ピアノ『カリンバ』を作ろう」(定員25名/回)では、楽器の製造工程で出てきた端材・廃材を利用して、アフリカの民族楽器「カリンバ」を作りながら音が鳴る仕組みを学び、最後に合奏をする。

開催日時は、7月26日9時15分~11時30分(午前の部)および13時15分~15時30分(午後の部)。参加は無料で、6月18日から30日まで郵送またはFAXにて申し込みを受け付ける。応募者多数の場合は抽選。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BEVを2年間所有した、“リアルな”ランニングコストを大公開
  2. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  3. メルセデスベンツの万能車『ウニモグ』がキャンピングカーに! 数日間の自給自足が可能
  4. メルセデスの名車「190E エボ2」が復刻! 限定100台の「HWA EVO」にハンコック純正装着
  5. アルファロメオの新型コンパクトSUV『ジュニア』日本発売、ハイブリッド車が420万円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る