国交省の技術行政の基本政策懇、新たなモビリティサービスについて検討

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国土交通省は、6月21日に「国土交通技術行政の基本政策懇談会」を開催し、新たなモビリティサービスについて議論する。

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社会資本整備審議会・交通政策審議会技術部会「国土交通技術行政の基本政策懇談会」は、第4期国土交通省技術基本計画のフォローアップの一環として、国土交通省が研究開発すべき課題、実施すべき施策について議論し、技術政策の取組みを加速させることを目的に、2018年4月に設置された。

これまでの計4回にわたる議論を踏まえ、データ駆動型の行政推進など、今後の国土交通省の技術政策の方向性を提示する中間とりまとめを公表した。2019年2月の第5回懇談会では、中間とりまとめを受けて今後加速させる技術政策の取り組みや、新たに議論すべき課題テーマについて議論した。

今回、6回目となる懇談会を開催し、鉄道、バス、低速型モビリティを組み合わせた新たなモビリティサービスをテーマに、今後加速させる技術政策の取り組みについて議論する。

《レスポンス編集部》

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