日産 リーフe+、受注が8000台超え…欧州発売半年で

日産リーフe+(欧州仕様)
日産リーフe+(欧州仕様)全 4 枚

日産自動車の欧州部門は6月18日、『リーフe+』(Nissan Leaf e+)受注台数が、発売からおよそ半年で8000台を超えた、と発表した。

画像:日産 リーフ e+

リーフe+には、新開発EVパワートレインを採用し、パフォーマンスと航続を向上させているのが特徴だ。「e+」の名称は、エネルギー密度が増したバッテリーと、よりパワフルなパワートレインに由来する。日産によると、欧州仕様車の航続は、最大385km(WLTP計測)を実現しているという。

リーフe+は、最大出力217ps、最大トルク34.7kgmを発生するモーターを搭載する。これにより、高速走行時の加速性能を大きく向上させているという。例えば、80km/hから100km/hへの加速時間はおよそ15%短縮し、高速道路の合流や追い越しシーンにおいて、よりスムーズなドライビングを可能にした。最高速もおよそ10%引き上げている。また、リーフe+のバッテリーは、エネルギー密度を約25%向上させた。室内空間やデザインを犠牲にすることなく、容量を55%向上させている。

内外装は専用デザインとした。フロントバンパー下部にブルーのリップスポイラー状のパーツを追加し、充電ポートに「e+」ロゴを配した。インテリアはシートやドアトリム、ステアリングホイールなどにブルーのステッチを採用している。

このリーフe+の欧州での受注台数が、2019年1月の発売からおよそ半年で8000台を超えた。リーフは2018年、欧州全体で4万台以上を販売し、欧州で最も売れたEVになっている。

《森脇稔》

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