テスラの車載ディスプレイでゲーム、最新作は「ビーチバギーレーシング2」…ハンドルとペダルで操作[動画]

テスラの車載ディスプレイでプレイできるゲームの最新作「ビーチバギーレーシング2」
テスラの車載ディスプレイでプレイできるゲームの最新作「ビーチバギーレーシング2」全 1 枚

テスラ(Tesla)は6月18日、同社のEVの車載大型ディスプレイで楽しめるゲームの最新作として、「ビーチバギーレーシング2(Beach Buggy Racing 2)」を導入すると発表した。

テスラは2018年秋、市販EVの『モデル3』、『モデルS』、『モデルX』の最新ソフトウェアへのアップデートを機に、ダッシュボードの大型ディスプレイでゲームを楽しめるようにした。車両を安全な場所に停めた上で、ダッシュボードの大型ディスプレイで、ゲームをプレイすることができる。

テスラのゲームの特長は、車両のステアリングホイールやアクセル/ブレーキペダルが、ゲームコントローラーの役割を果たす点だ。最新のソフトウェアが、スマートフォンと車両、大型ディスプレイを統合することにより、ゲームをステアリングホイールやアクセル/ブレーキペダルで操作することを可能にしている。

テスラは、この車載大型ディスプレイで楽しめるゲームの最新作として、ビーチバギーレーシング2を導入する。なおテスラは、車内でのゲームプレイの様子を収めた動画を、公式サイトを通じて配信している。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る