BMW X3/X4 にMモデル登場、新開発3リットル直6ツインターボ搭載 1268万円より

BMW X3M(向かって左)とX4M
BMW X3M(向かって左)とX4M全 30 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、ミドルクラスSUV新型『X3』『X4』の高性能モデル『X3M』『X4M』を発表。6月23日より受注を開始し、9月以降順次納車を開始する。

【画像全30枚】

両モデルは、新型X3/X4をベースに、BMW M社がサーキット走行を想定し開発した高性能モデル。新開発の3.0リットル直列6気筒ツインターボエンジンを搭載する。シリンダーヘッドのヘッドコアの成形型には、3Dプリント技術を初採用。複雑な形状成形が可能となったことで、さらなる軽量化を実現するとともに、クーラントダクトを自由に配置。より効率的な温度管理が可能となった。また、燃料をエンジンの燃焼室に吹き込む高圧フューエルインジェクションの噴出圧力が従来の200barから350barに改良。空気と燃料の混合効率向上により燃焼効率を大幅に改善した。

最高出力は480ps、最大トルクは600Nmを発揮。コンペティション仕様ではさらに最高出力を30ps増加させ、510psのハイパワーを実現。ドライブロジック付き8速ATとの組み合わせで0-100km/h加速は4.1秒を達成している。また、インテリジェント4輪駆動システム「BMW M xDrive」、アクティブMディファレンシャルを搭載することで、サーキットでのアグレッシブな走行から一般道における安定した走行を実現している。

デザイン面では、『X3』および『X4』をベースに、アグレッシブかつスポーティなスタイリングとした。キドニーグリルはMモデルを象徴するダブルバーを採用、エクステリアミラーは、空力性能を向上させるダブルリッジデザインのMミラー、サイドギルにはMロゴを装備する。

コンペティション仕様では、4本の直径100mmのブラック仕様テールパイプを備えたMスポーツエキゾーストシステムを採用し、Mモデルらしい刺激的なサウンドを提供する。インテリアではMマルチファンクションシートを標準装備。サーキット走行に相応しい、しっかりとしたホールド感を備えながら、ヘッドレストにイルミネーション付きのMエンブレムが施したデザイン性と機能性を併せ持った設計となっている。

価格(消費税8%込)はX3Mが1268万円、同コンペティションが1368万円、X4Mが1299万円、同コンペティションが1399万円。

《纐纈敏也@DAYS》

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