宅配便の再配達率1.0ポイントアップの16.0% 2019年4月サンプル調査結果

宅急便(ヤマト運輸)
宅急便(ヤマト運輸)全 3 枚

国土交通省は、2019年4月の宅配便再配達率が16.0%だったと発表した(26日)。前年同月と比べて1.0ポイント悪化した。

【画像全3枚】

電子商取引市場が急速に拡大し、宅配便の取り扱い個数が増加している一方で、宅配便の再配達はCO2排出量の増加やドライバー不足を深刻化させるなど、重大な社会問題となっている。国土交通省では、こうした問題に対応するため「総合物流施策推進プログラム」で、宅配便再配達率を削減する目標を掲げて対策に取り組んでいる。

取り組みの成果を継続的に把握し、施策の進捗を管理するため、2017年10月から4月と10月の年2回宅配便の再配達率のサンプル調査を実施している。

調査結果によると取扱総数が235万2389個のうち、再配達が37万7270個で、再配達率が前年同月と比べて1.0ポイントアップの16.0%だった。このうち、都市部の再配達率が1.6ポイントアップの18.0%と高水準で、都市部近郊が0.9ポイントアップの15.2%、地方が0.1ポイントダウンの12.4%だった。

政府は宅配便の再配達率を2020年度に13%程度に引き下げる目標を掲げている。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『シエンタ』次期型は2027年登場か---新開発1.5Lエンジン搭載
  2. 電動軽トラ、フォロフライ「FKT」受注開始…航続225km・急速充電1時間
  3. フェラーリ・ポルシェなど7種のエンジン音を愛車で体感!「サウンドレーサーX」9月下旬に再販へ
  4. BYD『ラッコ』は本当に“日本に最適な軽EV”なのか? 日常使いで見えた利点と課題
  5. 【マツダ CX-5 新型試乗】「乗り心地」と「静粛性」は格段に進化、ここまで良くなっているとは…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  2. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. 6歳でも150cmでもない?「ジュニアシート卒業」を見極める“5つのステップ”とは【岩貞るみこの人道車医】
ランキングをもっと見る