ロータス初のSUV、開発車両を初スクープ!電動モデルが有力

ロータス初のクロスオーバーSUV 開発車両(スクープ写真)
ロータス初のクロスオーバーSUV 開発車両(スクープ写真)全 6 枚
ロータスが開発を進める初のクロスオーバーSUV、そのプロトタイプをカメラが初めて捉えた。

イギリス・ノーフォーク州、ヘセルのロータス本社付近で撮影したプロトタイプは、親会社ジーリーの新ブランドLynk & Co『01』のボディを使ったものだが、大型タイヤに対応するワイド化されたホイールアーチ、拡大されたトラックが見てとれる。

またフロントウィンドウには高電圧注意のステッカーが貼られ、エキゾーストシステムが確認できないなどの理由から、このプロトタイプがフルEV、またはプラグインハイブリッドの可能性が高い。

プラットフォームには、同グループであるボルボの「SPA」を採用。テストミュールのため市販型最終デザインは不明だが、人気の「クーペSUV」スタイルとなる可能性もある。

最高出力は350psから400ps程度と予想されている。ベンチマークをポルシェ『カイエン』としており、高性能プレミアムSUVとなることは間違いない。

ワールドプレミアは、2021年と予想される。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
  3. 【トヨタ GRヤリス 新型試乗】448万円からの価格にも納得、GRヤリスはまだまだ進化する…九島辰也
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、インテリア先行公開…史上最大39.1インチディスプレイ採用
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る