【鈴鹿8耐】#無双感ハンパない 新たなイベント開催決定…激近ゾーンも登場[写真差し替え]

GPスクエア内
GPスクエア内 "コカ・コーラ" ステージ全 8 枚

鈴鹿サーキットは、7月25日から28日に開催する「2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会」にて、新たに決まったイベントや出演アーティストを発表した。

【画像全8枚】

イベントスクエアでは、鈴鹿8耐、モトブロガー、人気アクションゲーム「真・三國無双」それぞれのファンが集えるエリアが登場。「真・三國無双」の世界観を表現した装飾や、オリジナルラッピングバイクの展示を行うほか、会場内の大型ビジョンを通してモトブロガーたちが鈴鹿8耐の様々な魅力ポイントをライブで紹介するなど、新しい8耐の楽しさを紹介する。

決勝前夜の7月27日(土)19時から行われる恒例の前夜祭では、鈴鹿8耐トップチームのトークショーやナイトピットウォーク、花火など数多くのイベントが開催される。

7月28日(日)決勝の12時半から19時までは、グランドスタンド1コーナー側、VIPスイート横の坂道下に「激近ゾーン」を設ける。これは目の前をバイクが300km/h近くで走りぬけていく観戦ゾーンで、レースの魅力であるスピートやエンジン音を間近で体感できる。参加条件は「#ハンパない」のハッシュタグをつけて各自のSNSで発信することだ。

決勝レースが始まる直前には「真・三國無双」をテーマにしたオープニングセレモニーを開催。さらにレース終盤、鈴鹿8耐名物の夜間走行「ナイトラン」中には、観客席のライトスティックによって光の幻想的なシーン「光のチェッカー」がグランドスタンドに出来上がる。

また、決勝オープニングセレモニーと表彰式には、中国の楽器「二胡」奏者で、国内外で活躍する木村ハルヨさんが出演。表彰式ではさらに、和楽器とヴァイオリンで独自のオリエンタルサウンド=SAMURAI MUSICを奏でる異色のインストバンド、竜馬四重奏も演奏を行う。

《丹羽圭@DAYS》

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