軽二輪車新車販売、ホンダが6年ぶりに首位奪還 2019年上半期

ホンダ CBR250RR<ABS> (参考画像)
ホンダ CBR250RR<ABS> (参考画像)全 2 枚

全国軽自動車協会連合会は7月1日、2019年上半期(1~6月)の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同期比4.5%増の2万9070台と2年ぶりに前年同期実績を上回った。

ブランド別では、ホンダが同29.5%増の1万2475台で3年連続のプラス、6年ぶりにトップとなった。ヤマハは同12.7%減の8587台で3年連続のマイナス、2位転落となった。

3位スズキは同9.2%増の4227台で3年連続のプラス、4位カワサキは同21.3%減の2414台で6年連続マイナス。輸入車などのその他は、同2.1%減の1367台で6年連続マイナスとなった。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る