フルエアロ装着のR31ドリフトマシン、1/10電動RCカー用ボディで登場

R31HOUSE GAIA 電動RCカー用ボディ
R31HOUSE GAIA 電動RCカー用ボディ全 7 枚

7代目(R31型)スカイライン専門店「R31ハウス」(岐阜県・坂祝町)を運営する柴田自動車は、ドリフトマシン「R31HOUSE GAIA」の1/10電動RCカー用ボディを7月末日より発売する。

R31ハウスは、フルエアロキットを装着したR31スカイラインのドリフトマシン「R31HOUSE GAIA」を今年の東京オートサロンに出展。新製品は日産自動車の公認を取得し、TEAM R31HOUSEのドリフトレース車輌をラジコンボディとして忠実に再現した。

ボディは、ポリカーボネート製(未塗装、フロント&バンパー別体)で、好みのカラーに塗装して仕上げることができる。サイズは全幅200mm、価格(税別)は5900円。

なお、実車は7月26日、27日に富士スピードウェイで開催される「フォーミュラードリフトジャパン 第3戦」でデビューする予定だ。

R31ハウスは1996年、7代目スカイラインの専門店として開業。中古車販売、チューニング、レストアなどを手がけてきた。2010年にはラジコンサーキットの運営を開始。オリジナルラジドリ(ラジコンドリフト)シャーシ「GRK」シリーズの開発・販売を手がけるなど、ラジコン事業にも力を注いでいる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. スズキの人気トールワゴン『ソリオ』開発責任者が語る、「顔だけじゃない」マイナーチェンジの真価
  3. ニックネームは“赤いコスモ”、50年前に登場した2代目ロータリースポーツ【懐かしのカーカタログ】
  4. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る