ホンダ米国販売1.4%減の77万台、インサイト 新型は46倍 2019年上半期

ホンダ・インサイト新型(米国仕様)
ホンダ・インサイト新型(米国仕様)全 9 枚

ホンダ(Honda)の米国法人、アメリカンホンダは7月2日、2019年上半期(1~6月)の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は77万6995台。前年同期比は1.4%減と、引き続き減少する。

画像:ホンダの米国主力車

全販売台数77万6995台の内訳は、乗用車が前年同期比4%減の35万6310台と、減少傾向にある。一方、SUVなどのライトトラックは、1%増の42万0685台とプラスを保った。

ホンダブランドの上半期実績は、前年同期比1.7%減の70万3228台。乗用車系では、『アコード』が12万9435台を販売。前年同期比は、6.4%減と減少が続く。『フィット』は1万7156台にとどまり、前年同期比は31.6%減と減少傾向。『シビック』は上半期、アコードを上回る16万9172台を売り上げた。ただし、前年同期比は4%減と、2年ぶりに前年実績を割り込む。新型ハイブリッドセダンの『インサイト』は上半期、1万2548台を販売。前年同期のおよそ46倍と伸びている。

ライトトラック(SUV/ピックアップトラック/ミニバン)系は、主力車種の『CR-V』が、17万6944台。前年同期比は1.5%減と、2年連続のマイナスだ。中型SUVの『パイロット』は、10%減の6万8452台と後退した。日本仕様とは異なる北米専用ミニバンの『オデッセイ』も、前年同期比7.3%減の4万7500台とマイナスに転じた。『HR-V』(日本名:『ヴェゼル』に相当)は、前年同期比0.8%減の4万5179台と、2年連続の前年割れ。ピックアップトラックの『リッジライン』は、前年同期比1.8%増の1万5255台と、2年ぶりに前年実績を上回った。新型SUVの『パスポート』は、1万4540台と良好な立ち上がりだ。

ホンダの2018年の米国新車販売台数は160万4828台で、前年比は2.2%減と4年ぶりに前年実績を下回った。総販売台数160万4828台のうち、ホンダブランドは144万5894台で、前年比は2.8%減と、マイナスに転じている

《森脇稔》

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