トライアンフ スクランブラー1200シリーズ、価格引き下げ 価格188万7000円より

トライアンフ スクランブラー1200
トライアンフ スクランブラー1200全 4 枚

トライアンフ モーターサイクルズ ジャパンは、新型『スクランブラー1200』シリーズの価格を7月より引き下げると発表した。

スクランブラー1200は、デュアルパーパス性能とモダンなカスタムスタイルを両立したトライアンフの象徴的モデルだ。パワーユニットは、スクランブラー専用にチューニングが施された1200ccボンネビルツインエンジンを搭載し、最高出力90ps、最大トルク110Nmを発生。また、オーリンズ製ロングトラベルフルアジャスタブルRSUやショーワ製フルアジャスタブルロングトラベルフォーク、ブレンボ製ツインM50ラジアルモノブロックフロントキャリパーなどを備える。

ラインアップは、オールロード&オフロードにフォーカスした設計の「XC」と究極のオフロード性能も実現する上位モデル「XE」を用意する。

新価格はXCが188万7000円(旧価格203万1900円)、XEが201万9000円(同217万4100円)。アクセサリー付きのカスタマイズモデルXCエスケイプパックは211万0500円、XEエクストリームパックは225万8100円となる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. どこだ? 日産が7工場を閉鎖予定---可能性のある工場すべてをリストアップした
  2. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  3. もしも流行の「2段ヘッドライト」がなかったら…!? 一流デザイナーが斬新なフロントマスクを提案
  4. トランプ関税に「ジタバタしない」姿勢のトヨタも、米国市場で7月1日から値上げ[新聞ウォッチ]
  5. 東京外環道、千葉県内の4つのインターチェンジがETC専用に…9月2日から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る