携帯式「らくらく電動シャワー」を発売…加圧の手間なし オートバックス

らくらく電動シャワー 使用イメージ(洗車)
らくらく電動シャワー 使用イメージ(洗車)全 5 枚

オートバックスセブンは、プライベートブランドの新商品「らくらく電動シャワー」を7月9日から全国の オートバックスグループ店舗、およびオートバックス公式サイトにて、順次販売を開始する。

らくらく電動シャワーは、単3電池4本で動く電動式の携帯シャワー。手動加圧式と比べ加圧の手間がなく、ボタンを押すだけで簡単に放水のオン・オフができる。容量は水を入れても重すぎない2リットル。取っ手の形状も持ちやすいため、無理なく片手で作業できる。

新商品は先端のノズルを回すことで、ストレート水流、シャワー水流、噴霧に無段階で切り替えることができる。ストレート水流は部分汚れを落としやすく、外出先や近くに水道のない駐車場で、虫汚れや泥などを落とす部分洗車に最適。また、シャワー水流は海水浴場で遊んだ後の砂落としや、ガーデニングでの水やりなどに適しており、空中に噴霧することで、アウトドアやレジャーでの熱中症対策にもなるなど、さまざま用途に使うことができる。

価格(税別)は1999円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
  2. ポルシェ、新型『911カップ』発表…520馬力にパワーアップ
  3. エアレスタイヤ搭載でペダルもなし、免許不要の特定小型原付「Future smart」発売
  4. 「リアウィンドウがない」のが斬新と評価! ポールスター『4』がデザイン賞の最高賞に
  5. マッスルカー『チャージャー』、内燃エンジン仕様が登場…直6ツインターボで550馬力
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る