ボルグワーナー、初の混合燃料対応ターボ開発…VW向けに増産へ

ボルグワーナーが開発した初の混合燃料対応ターボ
ボルグワーナーが開発した初の混合燃料対応ターボ全 1 枚

ボルグワーナー(Borg Warner)は7月11日、フォルクスワーゲン向けにターボチャージャーを増産すると発表した。

ボルグワーナーがフォルクスワーゲン向けに増産するターボチャージャーは、「B01」と呼ばれるもの。このターボチャージャーは、最高1050度の排気温度に耐えながら、エンジンの性能を満たすために先進の素材と技術を採用している。

具体的には、アルミ製コンプレッサーホイール、最適化されたベアリングシステム、電動ウエストゲート、高性能ノイズリダクションシステムなどを導入した。優れた性能と燃費を実現するコンパクト設計も特長だ。

フォルクスワーゲンは、このボルグワーナー製ターボを、ブラジル向けの『Tクロス』、『ゴルフ』、『ポロ』などに搭載する。ボルグワーナーによると、初めて開発したフレックス(混合)燃料対応ターボになるという。

ボルグワーナーは、同社のターボチャージャー技術は、エンジン排気量と燃費を削減しながら、エネルギー効率の高いエンジン性能を可能にする、としている。

《森脇稔》

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