トヨタ ヤリス「GRMN」か?ニュルを駆け抜けるプロトタイプの正体は

トヨタ ヤリス 次期型 高性能モデル(スクープ写真)
トヨタ ヤリス 次期型 高性能モデル(スクープ写真)全 13 枚

トヨタのコンパクトハッチバック『ヤリス』(日本名:ヴィッツ)次期型に設定される、高性能バージョンと思わる開発車両をカメラが捉えた。

【画像全13枚】

『スープラ』同様のカモフラージュが施された開発車両は4月にも捉えているが、今回捉えた車両は、ゴールドの大径ホイール、フロントスポイラー、大型ルーフスポイラーが装備されており、以前とは異なる試作車のようだ。

トヨタ ヤリス 次期型 高性能モデル(スクープ写真)トヨタ ヤリス 次期型 高性能モデル(スクープ写真)
カメラマンによると、「GR SPORT」か「GRMN」の可能性があるという。「GR」ブランドは、トヨタGAZOO Racingにより、モータースポーツから継承するノウハウを注入したスポーツカーシリーズで、ハイエンドに「GRMN」、高性能モデルとして「GR」、そしてエントリーグレードとして「GR SPORT」がラインアップされている。

ヤリスのパワートレインは、新開発の1.3リットル直列3気筒ガソリンエンジン、及び1.5リットル直列3気筒ガソリンエンジンをラインアップするほか、1.5リットル直列3気筒+電気モーターのハイブリッドが設定される。GRシリーズの最高出力に関する詳細は入っていないが、「GRヤリス」では、1.6リットル直列3気筒ターボエンジンを搭載。最高出力は250ps以上と噂されている。

新型車を最速スクープ『Spyder7』をチェック!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新車世界販売 ホンダ4位に転落、スズキ2位に浮上へ、2025年度下期[新聞ウォッチ]
  2. 「日本一“ちょうどいい日産車”」小型セダン『セントラ』の進化に日本のファンも「気合い入りすぎw」と注目
  3. アウディ2026年モデル、ハード・ソフト両面で大幅アップデート…新ドライブモードや先進のドライバーアシスト機能搭載
  4. 「就職人気企業ランキング」総合トップは8年連続で伊藤忠商事、トヨタは42位に後退[新聞ウォッチ]
  5. 日産自動車・人事情報 2025年10月1日付
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る