アクティブ、Ninja ZX-6R 2019年モデル用フェンダーレスキットなど発売

ACTIVE Ninja ZX-6R 2019年モデル用フェンダーレスキット
ACTIVE Ninja ZX-6R 2019年モデル用フェンダーレスキット全 12 枚

アクティブは、自社ブランド「ACTIVE」の新商品として、カワサキ『Ninja ZX-6R』2019年モデル用フェンダーレスキットを7月末より発売する。

アクティブのフェンダーレスキットは、ノーマルのリアフェンダーと交換することで、シャープでスポーティなスタイリングを実現。アルミ材を採用して樹脂製品にはない高い耐久性を実現している。取り付けは車体に加工の必要がないボルトオン。テール部分には安全を確保するための法規制が多いが、その中でウィンカーやナンバーの位置などをセンス良くまとめている。LEDナンバー灯付きで、カラーはブラック。価格(税別)は1万6000円。リフレクターキット(1600円)が別途要。

また、転倒ダメージを軽減する、カワサキ『Ninja H2/H2 SX(18-19)』用のフレームスライダーを発売中。POM(ポリアセタール樹脂)の中にはめこまれたアルミで滑りすぎによる二次被害を抑止。丸い形状であらゆる方向からの衝撃を受け流すラウンドタイプ、オーソドックスなプロテクター形状のオーバルタイプの2種類を設定する。価格は1万4800円。

さらに、自社ブランド「ゲイルスピード」からは、ホンダ『CB1300SF SP(18-19)』用の各種アルミニウム鍛造ホイールを発売中だ。価格(前後セット)は、バランスに優れたベーシックモデル「タイプC」および、流麗なラフメッシュスポークの「タイプR」が17万5000円から18万5000円。絶版車向け18インチホイールの「タイプN」とストリート向け8本スポークの「タイプE」が18万5000円。

高性能を追及した15本スポークの「タイプS」は22万5000円、ハイパフォーマンスストリートモデルの「タイプGP1S」が23万5000円。そしてゲイルスピード史上最軽量モデルの「タイプSB1」が30万円となっている。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  4. アキュラの新型SUV『RSX』が初公開! SNSでは「デザイン、攻めてきたな」「逆輸入して」などホンダファンも反応
  5. 『ジムニー/ジムニーシエラ』のコックピットをかっこよく進化! 簡単取付けのデジタルメーターが新発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る