ドライブレコーダー出荷実績が過去最高を更新 2019年度第1四半期

ユピテルの前後2カメラドライブレコーダーシリーズ(参考画像)
ユピテルの前後2カメラドライブレコーダーシリーズ(参考画像)全 2 枚

電子情報技術産業協会が発表した2019年度第1四半期のドライブレコーダー出荷台数は前年同期比37.4%増の108万2242台と大幅に増加した。

【画像全2枚】

前四半期である2019年1~3月期と比べると微増だが、四半期の出荷実績として過去最高となった。交通事故やあおり運転などを記録できることからドライブレコーダーの需要は好調に推移している。

統計はJEITAとドライブレコーダー協議会(JDRC)が関係するメーカー各社が協力したもの。統計に参加企業はアイ・オー・データ機器、アルパイン、クラリオン、JVCケンウッド、デンソー、デンソーテン、パイオニア、パナソニック、三菱電機、矢崎エナジーシステム、ユピテル、TCL、コムテック。
あおりに備えたドライブレコーダーにまさかの弱点!? 夏の過酷な環境で…

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三輪EV『coffret』、ヤマダデンキ横浜本店で販売開始…試乗も可能
  2. サイドミラーの死角を減らせる補助ミラーは、アナログとデジタル、どっちが買い?[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 「3つの味」が選べる新型トヨタ『RAV4』日本仕様が一般公開! 2025年度内発売へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 【マツダ CX-5 新型】後席はマツダ車トップクラスの快適性、研ぎ澄ませた「3つの価値」とは
  5. 「こんなんレーシングカーやん」STI仕様の限定スバル『BRZ』発表に、SNSでは「お得すぎ」「一目惚れさせてくれる」と話題
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る