【鈴鹿8耐】決勝速報…ファイナルラップでトップが転倒、赤旗中断でレース終了

暫定優勝のNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
暫定優勝のNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM全 2 枚

鈴鹿8耐=“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第42回大会、28日の決勝は、No.10 Kawasaki Racing Teamのジョナサン・レイがファイナルラップで転倒し、チェッカーを迎えずに赤旗中断で終了。暫定結果はNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMの優勝。

最後のスティントで圧倒的な速さを見せ、後続に20秒以上の差をつけていたNo.10 Kawasaki Racing Teamのジョナサン・レイがファイナルラップに転倒。すぐに赤旗が提示されレースはチェッカーを迎えることなく終了した。

暫定ではNo.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが優勝と発表されたが、審議となった。

決勝結果(暫定)
1:No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAM
2:No.33 Red Bull Honda
3:No.1 F.C.C. TSR Honda France
4:No.12 YOSHIMURA SUZUKI MOTUL RACING
5:No.7 YART-YAMAHA
6:No.634 MuSASHi RT HARC-PRO.Honda
7:No.95 S-PULSE DREAM RACING・IAI
8:No.19 KYB MORIWAKI RACING
9:No.72 Honda Dream RT 桜井ホンダ
10:No.22 Honda Asia-Dream Racing with SHOWA
鈴鹿8耐】暫定結果が変更に、カワサキが…

《藤木充啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る