DiDi、青森でタクシー配車プラットフォームを提供開始 国内8エリア目

タクシー配車プラットフォームサービス(イメージ)
タクシー配車プラットフォームサービス(イメージ)全 2 枚
中国・DiDi社の日本法人 DiDiモビリティジャパンは7月29日、東北地方初となる青森エリアにてタクシー配車プラットフォームを提供開始した。

DiDiは、タクシー配車アプリ「DiDi Taxi」、ヒッチハイクアプリ「DiDi Hitch」、自転車シェアアプリ「DiDi Bike-Sharing」など、世界中で幅広い交通手段を提供する、世界最大級の交通プラットフォーム。現在、日本をはじめ、中国、メキシコ、オーストラリア、ブラジル、チリ、コロンビアで、1000都市以上で提供している。

DiDiモビリティジャパンは、タクシー配車プラットフォームサービスを提供することを目的として、Didi社とソフトバンクの共同出資で設立し、2018年9月よりサービスの提供を開始。今回開始した青森エリアは、大阪、京都、兵庫、東京、北海道、広島、福岡に続く国内8エリア目の展開となる。

今回の展開により、青森市(旧南津軽郡浪岡町の区域を除く)、弘前市、中津軽郡西目屋村、五所川原市、つがる市(旧西津軽郡柏村の区域に限る)、北津軽郡中泊町、板柳町、鶴田町でDiDiが利用可能となる。

《纐纈敏也@DAYS》

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