ドラレコ走行データの安全運転スコアで保険料割引、あいおいニッセイ同和損保が2020年1月より発売

あいおいニッセイ同和損保(WEBサイト)
あいおいニッセイ同和損保(WEBサイト)全 1 枚

あいおいニッセイ同和損保は、ドライブレコーダーで取得した走行データに基づき安全運転で保険料を割り引く、国内初のテレマティクス自動車保険「タフ・見守るクルマの保険プラス」を2020年1月より発売する。

新自動車保険は、安全運転を「楽しむ」「見守る」「得する」をコンセプトに開発。同社指定の通信機能付きドライブレコーダーを使用することで、安全運転スコアに応じた保険料割引が継続時に適用される。運転特性計測期間中の累計スコアベースで、「80点以上」「60~79点」「59点以下」の3段階で評価。最良の「80点以上」の場合は8%の割引が適用される。

また、万が一の事故の際にも専用ドライブレコーダーで取得した走行データおよび画像データに基づき、テレマティクス技術を活用した迅速で高度な事故対応サービスを提供。24時間365日事故対応サービス「I'm ZIDAN」とあわせて、ドライバーをサポートする。
あおりに備えたドライブレコーダーにまさかの弱点!? 夏の過酷な環境で…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. いつでもビーチ気分! 夏仕様のSUV『ハバナ』が30台限定で登場、499万円から
  3. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  4. 新型フォレスター半端ないって! 純正用品で大変身、日本初披露“サンドカラー”のクロストレックが登場…東京アウトドアショー2025
  5. トヨタ『ランドクルーザー』公式アイテム、2025年夏の新作発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る