三菱ふそう、スーパーグレート など1万2000台 リアブレーキ不具合でリコール

改善箇所
改善箇所全 1 枚

三菱ふそうトラック・バスは8月6日、大型トラック『スーパーグレート』および大型バス『エアロエース』『エアロクイーン』のリヤブレーキに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2015年11月10日から2019年3月8日までに製造された1万2569台。

エアサスペンション装着車両にて、リヤブレーキシューを固定しているスプリングの設定が不適切なため、走行時の振動入力によってシューが振動して、シュークリアランスを調整するアジャスターを保持しているクリップを叩き、クリップが変形又は破損することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、シュークリアランスが増大し、最悪の場合、リヤブレーキの制動力が低下するおそれがある。

全車両、暫定措置として、リヤブレーキシューを固定しているスプリングを対策品に、車両下側のクリップを新品に交換する。なお、上側クリップについては、変形・破損が認められた場合は新品に交換する。

不具合は100件発生。軽傷を伴う事故が1件起きている。市場からの情報によりリコールを届け出た。

なお、今回のリコールは、2019年3月12日付けで届出を行ったものだが、新たな原因が判明したため、対象範囲を拡大して再度対策を行うとともに、暫定措置が恒久措置として十分な効力を持っていることが確認できたため、恒久措置への切り替えを行うもの。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 次期『GR86』は大転換! トヨタが開発を主導、300ps級ハイブリッドFR誕生か?
  2. スズキ『スペーシア』専用「オートブレーキホールド&パーキングブレーキキット」登場
  3. マツダ3とCX-30が改良、2.5リットル「e-SKYACTIV G 2.5」追加…安全性能も強化
  4. 次期『ノート』が日産復活の切り札となる? 2027年登場へ、価格は約30万円上昇か
  5. 「とんでもない親父いて草」トヨタ自動車の豊田会長が“息子”のお笑いライブ観覧
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  2. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  3. SDV時代、進化するアフターマーケットの“今”と“未来”が一堂に…「アウトメカニカ フランクフルト 2026」9月8~12日開催
  4. FORVIA HELLA、12Vリチウムイオン電池パック発表…鉛蓄電池より約20%軽量化
  5. 2107馬力のハイパーEV、リマック『ネヴェーラR』に「ファウンダーズエディション」…特別な顧客向けの10台は発表前に完売
ランキングをもっと見る