ICTを活用した交通データ収集、人や自転車を含めて…国交省が検討へ

国土交通省
国土交通省全 2 枚

国土交通省は、新たな道路交通調査体系の構築に向けて「ICTを活用した新道路交通調査体系検討会」を8月9日に開催すると発表した。

国土交通省では、これまで5年に1回実施されてきた道路交通センサスを主体とした、車に焦点をあてた調査体系から、ICTをフル活用した常時観測を基本とする平常時・災害時を問わない「新たな道路交通調査体系」の構築を目指している。

このため、検討会を開催して人、自転車などを含めた道路空間に存在する全ての主体の利用データの収集にあたっての課題抽出、具体的なデータ利活用方策について、多様な交通モードとの連携も視野に入れて検討する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. 新タイヤメーカー「TIRE FROG」設立、第1弾「ヤンキー701」は7月7日発売
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. 地面が光る「埋込型信号」が日本初導入、「横断歩道がわかりやすくなった」効果に期待
  5. メルセデスベンツの新型高級ミニバン『VLE』、プロトタイプの写真を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  4. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  5. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
ランキングをもっと見る