Bクラスとグランピングで長崎・五島市の自然・文化・食を堪能する旅へ…体験レポート

メルセデス・ベンツ「新型Bクラス」付 ヒュッゲな会話が弾む宿泊プラン 体験取材
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青い海、白い砂浜、そして生命力あふれる濃緑の草木が造り出す美しい景観で知られる長崎、五島列島。自然を愛する人々には昔から憧れの地として有名だったが、2018年7月に「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の一部として世界遺産に登録され、今、文化的にも日本国内のみならず、世界からも注目を集めている。

なかでも、五島列島最大の島として観光の要所となっているのが、東西45km、南北30kmに伸びる福江島だ。ここだけにしかない自然そして文化を感じるため、メルセデスベンツ 新型『Bクラス』で走り、自然の中で眠るという、グラマラスな旅に出た。

長崎県五島市の美しき景観と地元の食文化

広大な東シナ海に沈む夕日を望む九州最西端の断崖、日本一美しいともいわれる高浜ビーチ、全面を青々とした芝生に覆われた美しい流線形を描く鬼岳。福江島で体感できる雄大な自然は、長崎県五島市が日本国内はもとより世界に誇る景観だ。2018年には、五島市を含む「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」がユネスコの世界文化遺産に登録された。

この地域には、17世紀から2世紀を超えて禁じられていたキリスト教の信者たちが、日本の伝統的宗教や一般社会と共生しながら、いかにして信仰を貫き続け、固有の信仰形態を育んだのかという証が遺されている。その最たるものが、福江島でも複数見られるチャペル郡だ。五島最古の洋風建造物でゴシック様式の堂崎教会、近くにキリシタンたちが投獄されていた牢屋敷跡も遺る楠原教会、木造教会堂としては日本最大規模である白亜の水ノ浦教会など、それぞれに人々の深い信仰心が刻み込まれている。

文化的側面のもうひとつの魅力といえば食文化だろう。ご当地グルメの代表は、讃岐うどん、稲庭うどんと並んで三大うどんのひとつと称される「五島うどん」。島特産の椿油を使ったのどごし滑らかな麺を、目の前で茹で上げ、あごだしのスープに浸けていただく。製麺所が営む「中本製麺」では、美味しいうどんを食べ、お土産を買い、製造工程を見ることも可能だ。海に囲まれたこの地では海の幸も外せない。近海で取れた新鮮な魚介が詰め込まれた「いけす割烹 心誠」のびっくり弁当は、器である巨大なお椀のサイズにもびっくり。味、量ともに大満足で、『ミシュランガイド福岡・佐賀・長崎 2019 特別版』にミシュランプレートの1軒として掲載されているのも納得だ。

アクティブな旅の強い味方、新型Bクラス

美しい風景と、そこに点在する世界遺産を訪れ、食文化を堪能する。そんなアクティブな旅には、自由に動くための足が必要だ。そこで嬉しいのが、グランピング施設「Nordisk Village Goto Islands」とメルセデスベンツ、長崎県五島市によるコラボレーション企画“メルセデス・ベンツ「新型Bクラス」付 ヒュッゲな会話が弾む宿泊プラン”。福江島でグランピングサイトに宿泊すると、2019年6月に日本デビューしたばかりの新型Bクラスの試乗が、お値段そのままについてくる。しかも、チェックインからチェックアウトまで体験可能というから、もはや試乗の粋を超えていると言えよう。

福江島で目にしたBクラスは、美しく流れるようなアウトラインを持ち、野性味あふれる風景にもよく似合う。マルチパーパスコンパクトながら、リアシートも広く、大人4人がらくらく乗り込める。ラゲッジスペースもたっぷりとられていて、それぞれが機内持ち込み用のスーツケース+リュックを持っていても問題なく収納可能だ。インテリアも黒を基調にすっきりとデザインされていてラグジュアリーなムードを演出している。また、新型からは、MBUXという対話型の先進システムを搭載。「ハイ、メルセデス」をキーワードに、リアシートからも声で室温を上げ下げしたり、お気に入りの曲を選んでもらったり、ナビを操作したりすることが可能なので、ドライバーの手を煩わせることなく安全だ。メルセデスの最上位モデル『Sクラス』と同等のセーフティ機能、運転支援機能が装備されたのもこの新型からだ。

助手席やリアに座っていて最も感じるのが、乗り心地の良さ。福江島の道は、くねくねとした坂道や細い道など、山道も多いが、そこを何とも軽やかに進むのだ。カーブでも身体が揺さぶられず、とにかく快適。車がなければ動きづらい島での観光や、自然を満喫するための良き相棒となってくれる。

手間いらずで心地よい時間を満喫

宿泊する「Nordisk Village Goto Islands」は、小学校跡地をリノベーションしたスカンジナビア流のグランピング施設。アウトドア用品で知られる北欧ブランドのノルディスクが、スタイリッシュなテントが並ぶアジア初の“Hygge(ヒュッゲ)”な空間を提案してくれている。“Hygge”とは「安らかで居心地の良い」という意味のデンマーク語。忙しい日常から逃避し、ゆったりとした島時間を気の置けない人々と味わうにはぴったりなのだ。虫が苦手、暑さ寒さが心配という方もご安心を。“大自然のなかのアドベンチャーのようなホテル”というコンセプト通り、テントの中にふかふかのベッド、清潔なシーツ、エアコンまで完備されている。Wi-Fi、電気も使えるので快適だ。シャワー&トイレのあるウォッシュブースも、北欧らしいシンプルな心地よさが備わっている。しかも、すべてのギアは用意されているので、自分で揃える必要がない。

気になるディナーだが、キャンプには欠かせないバーベキューか、旧校舎内にあるレストラン「TAO FLAT KITCHEN」での夕食かを申し込み時に選んでおく。今回はバーベキューを選んだが、ここでもまた、五島の知られざる魅力を発見することになった。テーブルに並んだのは、近海で獲れた海産物、黒毛和牛の五島牛、旨味たっぷりの五島豚や五島地鶏、地元産の味の濃い野菜やご飯。豪快に炭火で焼いた食材に味を添えるのは、丸みのある味わいの塩。合わせるのは、島で作られたワインや焼酎、そしてお茶だ。デザートは、焚火を囲んでいただく、焼きマシュマロ「スモア」。豊かな食材を前に幸せいっぱいになれば、おのずと笑顔が溢れ会話が弾むというもの。そこには、まさに「ヒュッゲ」な時間が流れていた。

多くの人と大自然を共有するキャンプサイトでは、賑やかな夜更かしは禁物。テントごとに、テーブル&チェア、ハンモックなどが外のスペースに用意されているが、午後10時にはテントに入る。テント内はプライベート空間だが、外と中を隔てるのはたった一枚の布。外に出れば、天上には美しい星空が広がっている。優しい虫の声に包まれて眠り、朝は太陽の光に起こされる。目覚めて最初に視界に飛び込んできたのが、テントの屋根に張り付いたキュートなカエルのシルエットだったのには、あまりにのどかで思わず笑ってしまったのだが…。そんな楽しい時間というのは、誰かと共有したいものだ。共に、美しい景観を見て感嘆の声を上げ、人々が築き上げた文化に感銘を受け、移動途中の車中で、さらには夜、グランピングサイトでその想いを語り合う。ゆったりとした島時間が流れる中、そんな風に過ごすひとときすべてが“ヒュッゲ”な時間だった。

グランピングの語源「グラマラス」×「キャンピング」にある“Glamorous”とは、「魅力に満ちた、心を惹きつけて夢中にさせる」という意味を持つ。テント内で豊かに暮らすモンゴルのライフスタイルや、かつてアフリカを旅した上流階級の人々が好んだ大自然を快適かつラグジュアリーに旅するスタイルに由来するとも言われている。

時代や場所は違っていても、「Nordisk Village Goto Islands」で過ごし、メルセデスベンツBクラスと共にする旅は、人の心を惹きつけてやまない五島の自然と文化へと、これまでになく、グラマラスなアクセスを可能にしてくれることだろう。

■「ヒュッゲな会話が弾む宿泊プラン」
Nordisk Village Goto Islandsでの宿泊。夕食、朝食付き
メルセデス・ベンツ新型「B-Class」試乗体験付き(チェックイン~チェックアウトまで)
2019年12月27日までの限定プラン
客室タイプ:グランピングテント
レストラン夕食付き 2万1000~2万8000円(税別)
BBQ夕食付き 2万4000~3万1000円(税別)
※一人当たり。
※試乗代金込み。(通常の宿泊価格と同額)
※ガソリン代は実費負担。
※ステンドグラスづくり体験(2200円)、星空ナイトツアー(3000円)など、オプションアクティビティあり。

《牧口じゅん》

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