子どもの教育資金、平均貯金額は368万円

貯金目的別の貯金額
貯金目的別の貯金額全 6 枚

 LeadingTechが運営する情報メディア「ワイズローン」は2019年8月15日、「貯金実態調査2019」を発表した。貯金額の平均値は317万円、中央値は100万円。「子どもの教育資金」を目的とした貯金額は、平均368万円だった。

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 「ワイズローン貯金実態調査2019」は日本在住の男女を対象に、オンラインによる選択式アンケート調査として実施。2019年6月22日~24日の調査期間で、1,060名から回答を得た。回答者の世帯年収の分布は、「200~300万円」15.3%、「300~400万円」18.2%、「400~500万円」14.9%、「500~600万円」が13.9%など。

 調査によると、貯金額の平均値は317万円、中央値は100万円。世帯貯金額の分布を見ると、全体の53.7%が貯金100万円以下となっており、1,000万円以上貯金している一部の世帯(5.1%)が平均を押し上げているという。

 年代別の平均額は、「20代」170万円、「30代」320万円、「40代」450万円、「50代」621万円、「60代」503万円、「70代」198万円。50代までは年齢があがるにつれて貯金額が増加するが、60代・70代からは減少している。

 貯金の目的では、「老後の備え」59.6%、「子どもの教育資金」38.3%、「住宅購入」15.5%、「特に目的はない」12.3%、「起業」4.9%など。貯金目的別の平均額は、「老後の備え」424万円、「子どもの教育資金」368万円、「住宅購入」362万円、「起業」408万円だった。

 また、調査の結果、さまざまな項目の中で貯金額との相関がもっとも強いのは貯金年数だった。貯金年数別の平均額は、1年目で69万円、6年目で550万円、11年目で676万円、15年目で1,164万円となっている。

《黄金崎綾乃》

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