お盆期間の高速道路、交通量・10km以上の渋滞ともに減少

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NEXCO3社と本州四国連絡高速道路は8月19日、お盆期間(8月8~18日)における高速道路および国道の交通状況(速報値)を発表した。

それによると、全国の高速道路の主な区間の単純平均から算出した、お盆期間中の交通量は前年比1.4%減の4万7600台/日。最大日交通量は同0.7%減の5万8600台/日だった。

高速道路における10km以上の渋滞は476回で、昨年に比べ22回減少。内30km以上の渋滞は3回減の40回だった。渋滞の最長は、8月12日10時55分頃、中央道下り線・上野原インターチェンジ付近で交通集中および事故により発生した48.5kmだった。

《纐纈敏也@DAYS》

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