最後のレッドブル・エアレース、ファルケンブースで室屋選手を応援 9月7-8日

2018年千葉大会の室屋機
2018年千葉大会の室屋機全 3 枚

住友ゴム工業は、9月7~8日に幕張海浜公園で開催される「レッドブル・エアレース千葉2019」(Red Bull Air Race)に「ファルケン」ブランドで協賛し、ブースを出展する。

世界最速のモータースポーツ「レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ2019」のシリーズ最終戦となる第4戦、千葉大会。住友ゴムはナショナルパートナーとしてファルケンブランドで協賛し、会場内にブースを出展する。

ブースでは最新ラインアップのタイヤを装着したファルケンのデモカーをはじめ、「チームファルケン」としてアジア人で唯一マスタークラスに参戦する室屋義秀選手を応援するメッセージボードの設置や室屋選手が操縦する機体の模型を展示する。

レッドブル エアレース ワールドチャンピオンシップは、高速で機動性に優れたレース用飛行機を操縦して、スピード、スキル、正確性を競う空中のモータースポーツ。14名のマスタークラスのパイロットは地上や水面からわずか数メートルの高さで、最高速370km/hに達するスピードと12Gに及ぶ重力加速度に耐えながら飛行する。なお、レッドブル エアレース ワールドチャンピオンシップは2019年シーズン限りでの終了が決定している。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  3. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る