【鈴鹿10時間】ハッキネンがファンセッションで「インサイダー」解説

ミカ・ハッキネン選手のファンセッション(鈴鹿10時間耐久)
ミカ・ハッキネン選手のファンセッション(鈴鹿10時間耐久)全 10 枚

「2019 第48回サマーエンデュランス『BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース』」の予選終了後、辺りが暗くなる中、ミカ・ハッキネン選手がGPスクエアでファンセッションを行った。

トークショー以外にもアプリ「iNZDR」(インサイダー)の有料会員限定、オフィシャルハッキネングッズを購入した先着200名限定で、サイン入りフォトカードをハッキネン選手が直接プレゼントするという、スペシャルなイベントも行われた。

トークショーでは「みなさんこんなに遅くまで残っていただきありがとうございます。こんなに残ってるということは何か期待されてると思うのですが、僕はそれを叶えるためにここにいます」と挨拶。

自身がリリースしたiNZDR(インサイダー)について聞かれたハッキネン選手は「インサイダーというコンテンツはSNSのプラットフォームです。世の中には様々なSNSがありますが、私たちは違うアプローチ、違った価値があるプラットフォームを作りました。まだ始まったばかりで大きな展開はしていませんが、自分たちは手応えを掴んでますのでこのまま大きくして皆さんに良いプラットフォームにしていきたい」と語った。

ミカ・ハッキネン選手のファンセッション(鈴鹿10時間耐久)ミカ・ハッキネン選手のファンセッション(鈴鹿10時間耐久)

iNZDRでは写真や動画の閲覧に加え、ハッキネン選手が生配信したミーティングに参加できたり質問に答えてくれるというファンにはたまらないコンテンツが満載だ。ハッキネンファン、F1ファンは一度試してみてはいかがだろうか。

《河村大志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. トヨタ カムリ 新型、全車ハイブリッドに…今春米国発売
  2. マツダ、新型3列シートSUV『CX-80』をついに世界初公開 日本導入時期は
  3. ジムニー愛好者必見! ベルサスVV25MXが切り拓く新たなカスタムトレンドPR
  4. シトロエンの新デザイン採用、『C3エアクロス』新型を欧州発表
  5. レクサス『GX』通常販売は今秋に、先行して100台を抽選販売へ 価格は1235万円
  6. トヨタ『ランドクルーザー250』発売、520万円から…特別仕様車も
  7. EVは自宅充電と電気料金プラン選びが大切! 竹岡圭がユアスタンドに聞く、“楽しくお得なEVライフ”のコツPR
  8. 日産はなぜ全固体電池にこだわるのか? 8月にも横浜工場でパイロットプラントを稼働
  9. トヨタ ランドクルーザー250 をモデリスタがカスタム…都会派もアウトドア派も
  10. トヨタ堤工場、2週間生産停止の真相、『プリウス』後席ドア不具合で13万台超リコール[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る