【鈴鹿10時間】オークション出品レベルの貴重なレーシングカーも展示

BHオークションブース
BHオークションブース全 43 枚
「2019 第48回サマーエンデュランス『BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース』」の冠スポンサーになっている、BHオークション。オークションに出品されるような、貴重なレーシングカーも会場に展示され注目を浴びていた。

BHオークションとは、ここ最近聞くことが増えたと思うが、クラシックカーなど貴重な車両のオークションを行っている。東京オートサロンで行われたオークションで、貴重なレーシングカーが高価で買い取られていくのをみて、興奮された方もいるのではないだろうか。

そんなBHオークションは、11月に鈴鹿サーキットで行われるSUZUKA Sound of ENGINEや、同じく11月に富士スピードウェイで行われる、SUPER GT×ドイツDTMの特別交流戦にオークションを行う予定だ。現在、両オークションに対して、出品や入札者の募集を行なっている。その告知として、1979年製BMW 『M1 Procar』、日産『スカイラインGT-R(KPGC10)』、1977年製ポルシェ『953 K3』の3台が展示された。レプリカの車両ではなく、実際にレースを走った貴重な車両ということで多くの人が気にしていた。

この車両が実際にオークションに出品される予定ではない。

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る