【鈴鹿10時間】2年目のレースを制したのは#25 Audi Sport Team WRT

[鈴鹿10時間]優勝した#25 Audi Sport Team WRT
[鈴鹿10時間]優勝した#25 Audi Sport Team WRT全 10 枚

25日に鈴鹿サーキットで決勝レースが行われた、2019 第48回サマーエンデュランス「BH オークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」(鈴鹿10H)は、スタートから2時間でトップに立った#25 Audi Sport Team WRT(アウディR8 LMS GT3)が2位に40秒の差をつけて優勝した。

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10時にスタートした鈴鹿10Hの決勝レースは、ポールポジションからスタートした#42 BMW Team Schnitzer(BMW M6 GT3)が序盤をリード。しかし上位の2度目のピットインが全て終了すると、2番手スタートの#25 Audi Sport Team WRT(BMW M6 GT3)がトップに浮上していた。その後、2位以下は常に順位が入れ替わる大接戦、大混戦の展開となったが、トップを走る#25 Audi Sport Team WRTは2位以下を徐々に引き離し、最終的に40秒もの差をつけて2年目の鈴鹿10H覇者となった。

2位でチェッカーを受けたのは昨年の鈴鹿10Hを制した#999 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing(メルセデスAMG GT3)。予選は9番手と出遅れたが常に7位前後をキープ。終盤に順位を上げ、残り1時間で#912 Absolute Racing(ポルシェ911GT3R)を抜いて3位に浮上、そして2位を走っていた#125 Audi Sport Team Absolute Racing(アウディR8 LMS GT3)がピットインに時間が掛かり、労せずして2位に浮上。そのままチェッカーを受けた。

3位は11番手スタートから粘りの走りを見せるも#999 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing とのバトルに破れた#912 Absolute Racingだった。

日本勢は、小林可夢偉の走りで6番グリッドを獲得した#00 Mercedes-AMG Team Goodsmile(メルセデスAMG GT3)が、序盤は3位争いを展開。しかし後半戦で徐々に順位を落とし最終的に10位。13番手スタートの#35 KCMG(ニッサンGT-RニスモGT3)は5時間を過ぎた辺りから順位を上げ始め、6時間経過時点で2位の可能性もあるバトルを繰り広げた。大接戦の中、最後のピットインで7位まで順位を落とすも、松田次生の渾身の走りで6位を取り戻してチェッカーを受けた。

注目の元F1ワールドチャンピオン、ミカ・ハッキネンを擁する#11 PLANEX SMACAM RACING(マクラーレン720S GT3)はハッキネンと石浦宏明が安定した走りを披露。スターティンググリッドから3つ順位を上げて22位でチェッカーを受けた。

■鈴鹿10H決勝結果
1. #25 Audi Sport Team WRT
2. #999 Mercedes-AMG Team GruppeM Racing
3. #912 Absolute Racing
4. #77 Mercedes-AMG Team CraftBamboo Racing
5. #42 BMW Team Schnitzer
6. #35 KCMG
7. #125 Audi Sport Team Absolute Racing
8. #107 Bentley Team M-Sport
9. #44 Mercedes-AMG Team Strakka Racing
10. #00 Mercedes-AMG Team Goodsmile

《藤木充啓》

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