【メルセデスベンツ CLA 新型】対話型インフォテインメントシステム搭載 価格472万円より

メルセデスベンツCLA
メルセデスベンツCLA全 29 枚

メルセデス・ベンツ日本は、『CLA』(Mercedes-Benz CLA)を6年ぶりに、『CLAシューティングブレーク』を4年ぶりにそれぞれフルモデルチェンジし、8月27日より予約注文の受付を開始した。

【画像全29枚】

エクステリアは、「Sensual Purity(官能的純粋)」というデザインの基本思想に基づき、ラインやエッジを大幅に削減した輪郭など、シンプルな造形でありながら、流麗かつ力強さも表現した。前傾するフロントエンドはサメの尖った鼻先を想わせるデザインでシャープさを強調。ヘッドライトは上下方向に細いデザインを採用し、ワイドな印象を与えるとともに、先代CLAから外側が膨らむ独特なデザインを引き継いでいる。

インテリアは新型『Aクラス』の基本的デザインを踏襲し、モダンでアバンギャルドにまとめられている。ダッシュボードはインストゥルメントクラスター上方のカウルを廃止。ワイドスクリーンディスプレイをダッシュボード上部に置くことで、 より解放感があり、横方向のワイドさを強調するデザインとなっている。

デザインを追求する一方で、ボディを拡大したことで室内空間のゆとりも改善されている。先代モデルと比較して、前席の室内幅は1457mmと35mm、後席の室内幅は1454mmと44mm、前席のヘッドルームも1023mmと17mm拡大。クーペスタイルでありながら、快適な室内空間を実現している。トレッドは先代モデルからフロントが63mm、リアが55mm拡大し、メルセデス・ベンツの前輪駆動モデルの中で、最もスポーティなドライビング特性を獲得している。

新型CLAは、対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザー エクスペリエンス)」を搭載する。自然対話式音声認識機能を備えたボイスコントロールは「Hi(ハイ),Mercedes(メルセデス)」をキーワードとして起動。目的地入力や電話通話などのインフォテインメント機能に加え、クライメートコントロール、各種ヒーター、照明など、多様な機能にも対応する。自然言語認識機能の搭載により、温度を下げる場合でも、「暑い」と言えば理解するという。さらに学習能力も備え、定期的に決まった電話番号へ電話をするユーザーに対し、その時刻になるとディスプレイに相手の電話番号を「おすすめ」として表示することができる。

先進安全技術については、『Sクラスセダン』と同等のシステムをオプションとして設定。自動緊急ブレーキによる被害軽減機能、車線維持機能、斜め後ろの死角の車両との衝突回避を支援する機能に加え、新たにステアリングアシストを採用した。また、システム起動時に高速道路上で自動停止した場合、30秒以内(一般道は3秒以内)であれば自動再発進が可能となり、渋滞時のドライバーの疲労を大幅に低減。そのほか、「アクティブレーンチェンジングアシスト」は、ドライバーがウインカーを点滅させた場合、行き先の車線に車両がいないことを確認して、自動で車線を変更。さらに、走行中にドライバーが気を失うなど万が一の場合には、自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」も搭載した。

ラインアップは、CLAとCLAシューティングブレークそれぞれに、最高出力150ps/最大トルク320Nmを発生する2.0リットル4気筒ターボクリーンディーゼルエンジンに8速DCTを組み合わせた「CLA200d」と、最高出力224ps/最大トルク350Nmを発生する2.0リットル4気筒ターボエンジンに7速DCTを組み合わせた「CLA250 4マチック」を用意する。

価格はCLA200dが472万円、CLA250 4マチックが534万円。CLA200dシューティングブレークが482万円、CLA250 4マチック シューティングブレークが544万円。納車はCLA各モデルは10月頃、CLAシューティングブレーク各モデルは12月頃を予定している。
メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長は同日、都内で開いた発表会で「新型CLA、そしてシューティングブレークは初の…

《纐纈敏也@DAYS》

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