ミシュラン、サーキット用スポーツタイヤ「パイロットスポーツ カップ2R」発売へ 公道走行も可能

ミシュラン パイロットスポーツ カップ2R
ミシュラン パイロットスポーツ カップ2R全 1 枚

日本ミシュランタイヤは、公道も走れるサーキット用スポーツタイヤ「ミシュラン パイロットスポーツ カップ2R」を9月6日より発売する。

新製品は、スポーツカーメーカーと共同開発した「ミシュラン パイロットスポーツ カップ2」のドライグリップ性能を向上させたスーパースポーツカー専用サーキット向けタイヤ。過酷なレースの世界からフィードバックされた技術を採用することで、高いドライグリップ性能を提供する。

モータースポーツ由来の新配合コンパウンドを採用したほか、内部構造の最適化によりタイヤ剛性を向上。トレッドパターンの最適化による接地面積の最大化により、高いドライグリップ性能を確保している。

また、ベルベットのような高級感のある手触りを実現するミシュラン独自の金型加工技術「プレミアムタッチ」を採用。走行性能だけでなく外観からも車のポテンシャルの高さを引き立てる。

サイズは265/35ZR20(99Y)XL N0、325/30ZR21(108Y)XL N0の2サイズ。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. スバルマークの方が似合う? 新型ダイハツ『ムーヴ』のスバル版にSNSも注目!
  5. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る