ソフト99、ラグビーワールドカップで演出…DIYショー2019

ソフト99 ブース展示
ソフト99 ブース展示全 11 枚

8月29日から31日まで幕張メッセにて、「第55回 JAPAN DIY HOMECENTER SHOW 2019」が開催されている。ソフト99のブースは、今シーズンイチオシの製品である「レインインドロップ」をメインとした展示だ。

「レインドロップは」ガラスとボディを同時にコーティングすることができ、ボディが濡れた状態での施工かつ簡単な吹き上げで撥水コーティングが可能なスプレータイプの製品。耐久性もガラスでは2か月、ボディでは3か月程度続くという。

さらに、今回は実演のデモンストレーションがラグビーワールドカップのイメージで行われており、キャストと賑やかな実況でブースは盛り上がっていた。1日6回パフォーマンスが行われ、31日は10時20分の初回から5回の開催が予定されている。

その他、ソフト99の定番製品が揃って展示されている。代名詞でもある「フクピカ」や、レザーシートコーティング剤の「レザーバリア」、樹脂パーツの曇や傷を復活させる超鏡面仕上げ研磨セットや、正しいドライビングポジションをキープするドライビングサポートクッション「ボディドクター」シリーズなど、バラエティ豊かな製品が集まる展示となっていた。

《後藤竜甫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  2. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  5. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る