タクシー料金、10月から消費税分を転嫁 運賃改定は別途審査を継続

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国土交通省は、10月1日から消費税率の引き上げ分を反映したタクシー運賃が適用されると発表した。

10月からのタクシー運賃は、現行の自動認可運賃の初乗運賃額に110/108を乗じて10円単位に四捨五入した額を改定初乗運賃額とするとともに、改定による増収が事業収入全体で110/108の範囲内となるよう調整して改定加算距離を設定する。

「特定地域及び準特定地域における一般乗用旅客自動車運送事業の適正化及び活性化に関する特別措置法」に基づく特定地域等は「公定幅運賃」、それ以外の地域は「自動認可運賃」として公示する。

また、現在、消費税率改定に伴う運賃改定以外の通常の運賃改定を審査している地域については、物価問題に関する関係閣僚会議に当たって、複数の関係省庁から、消費税率改定に伴う運賃改定と通常の運賃改定を同時に行うことについては、丁寧な検討が必要と考えるなどの意見が示されたことを踏まえ、通常の運賃改定は、引き続き審査を継続する。

《レスポンス編集部》

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