ブガッティ シロン、最高速490.48km/hを計測…ハイパーカー初の300マイル/h超え[動画]

ブガッティ シロン スポーツ(参考画像)
ブガッティ シロン スポーツ(参考画像)全 8 枚

ブガッティは9月2日、『シロン』(Bugatti Chiron)のプロトタイプが最高速計測を行い、ハイパーカーとして初めて300マイル/h(およそ483km/h)の壁を上回る490.48km/hを計測した、と発表した。

【画像全8枚】

シロンは『ヴェイロン』の後継車として、2016年春にデビューした。ヴェイロン同様、世界で最もパワフル、最速、最もラグジュアリーかつエクスクルーシブな量産ハイパーカーを目指して、開発された。

ミッドシップに搭載される新開発の8.0リットルW16気筒+4ターボは、2ステージターボ化され、最大出力1500hp/6700rpm、最大トルク163kgm/2000-6000rpmを引き出す。ヴェイロンの最大出力1200hp、最大トルク153kgmに対して、300hp、10kgm強化された。

トランスミッションは7速デュアルクラッチ「DSG」で、駆動方式は4WDだ。シロンは、0~100km/h加速2.5秒、最高速420km/h(リミッター作動時)という世界最高峰の性能を実現する。ブガッティ・シロン・スポーツブガッティ・シロン・スポーツ

ブガッティは、このシロンのさらなる高性能モデル、『シロン・スポーツ』のプロトタイプをフォルクスワーゲングループのドイツのエーラ・レッシエンのテストコースに持ち込み、最高速計測を実施した。ブガッティのチーフテストドライバー、アンディ・ウォレス氏が担当した。

そして、シロンは最高速490.48km/hを計測し、この速度が、ドイツのTUVによって公認された。スウェーデンのケーニグセグ社が2017年、『アゲーラRS』で打ち立てた447km/hを超えて、シロンがハイパーカーとして初めて、300マイル/h(およそ483km/h)の壁を上回ったことになる。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. N-BOXの牙城を崩すか、ダイハツ『タント』反撃へ…次期型はどう進化する?
  2. 三菱『パジェロ』新型、9月2日にワールドプレミアへ
  3. トヨタ『プロボックス』ついに全面刷新か? 見えてきた次期型の進化
  4. マツダ『CX-5』新型に次世代ソフトウェア・デファインド・オーディオ、「Audio Weaver」採用
  5. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  3. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  4. タイヤは「黒いゴム」じゃない! ブリヂストンが明かした性能を決める原材料の秘密
  5. 三輪ソーラーEV『スリールオータ』、欧州の型式認定取得…記念モデルを限定30台で国内発売
ランキングをもっと見る