令和が始まった今、「平成生まれの車好き」を振り返る

『平成カーラバーズ』

発行:平成 CAR LOVERS 編集部

定価:1000円

1989年(平成元年)発売 初代マツダ/ユーノス・ロードスター
1989年(平成元年)発売 初代マツダ/ユーノス・ロードスター全 4 枚

『平成カーラバーズ』
発行:平成 CAR LOVERS 編集部
定価:1000円

2019年、ついに「令和」へと新しい元号に移行し、30年間の「平成」が終わった。平成という時代はクルマと若者の関係が大きく変わった年だとCAR LOVERS 編集部は言う。「若者の車離れ」という言葉が生まれた事実、趣味の多様化や経済状況が相まって、たしかにクルマに魅力を感じる人が少なくなった平成という時代。

しかし、そんな「クルマ離れ」の時代にも、クルマが好きな若者がいた。この『平成カーラバーズ』では、平成の時代に世間が思っている以上にクルマを愛し、クルマ文化を脈々と受け継いでいった若者たちのいつわりのない思いを、インタビューを通して掲載している。

ほか、名車のイラストで振り返る平成年表や出版までのメイキング・オブ・平成カーラバーズなど。

『平成カーラバーズ』『平成カーラバーズ』気になる見出し……●平成生まれの車好きインタビュー●平成カーラバーズ MEETING●名車のイラストで振り返る 平成年表
★出版・編集関連事業に携わる方々へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介させていただきます。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《平川 亮》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  4. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  5. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る