BMW i8 にソフィストグレーの最終仕様 全世界200台、日本価格は2312万円から

BMW i8 アルティメットソフィストエディション
BMW i8 アルティメットソフィストエディション全 13 枚

ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、PHEVスポーツカー『i8』クーペおよびロードスターの全世界200台限定モデル「アルティメットソフィストエディション」を発表、9月5日より受注を開始した。

【画像全13枚】

BMW i8は、スポーツカーでありながらコンパクトカー並みの燃費性能と低排出ガスを実現したPHEVテクノロジー「eDrive」や、電気自動車『i3』とともに量産車として初めてCFRPをボディの基本骨格に採用するなど、革新的な技術を投入したプレミアムスポーツカー。2020年4月に生産終了が予定されており、今回のアルティメットソフィストエディションが最終限定モデルとなる。

特別限定車は、i8のスポーティかつ個性的なデザインを際立たせるため、ソフィストグレーをボディカラーとし、ホイールやトリムなどに専用色となるE-コッパーを採用する。室内にもE-コッパ―のインテリアカラーを採用し統一感を演出するとともにスポーティな個性を強調。さらに「Ultimate Sophisto Edition 1 of 200」と刻まれた限定バッヂを装備する。

価格はクーペが2312万円、ロードスターが2453万円。全世界で200台限定の先着販売となる。
あおり運転に備えたドライブレコーダーに不具合!? SDカードは過酷な環境で…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  3. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  4. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  5. 「このまま出て欲しい」「かっこいい!」既成概念を壊す、次世代トヨタ『カローラ』の姿に注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る