スバル レヴォーグ など、3車種3万2000台をリコール 排ガス漏れのおそれ

排気管のエキゾーストパイプフロント組付けで、規定より低いトルクで締結されたものがある。そのため、走行振動等により緩みが生じ、最悪の場合、隙間ができ、排出ガスが漏れるおそれがある。
改善措置として、全車両、エキゾーストパイプフロント取付けナットの締付状態を点検。規定トルクを満たしていないものは、エキゾーストパイプフロントとガスケットを新品に交換する。
不具合は7件発生、事故は起きていない。市場からの情報によりリコールを届け出た。
《纐纈敏也@DAYS》