「ヤン坊マー坊」10年ぶりにリニューアル、CG活用で現代風に進化

新デザインのヤン坊マー坊
新デザインのヤン坊マー坊全 2 枚

ヤンマーは9月5日、企業マスコットキャラクター「ヤン坊マー坊」のデザインをリニューアルしたと発表した。

【画像全2枚】

ヤン坊マー坊は、1959年に「ヤン坊マー坊天気予報」のキャラクターとして誕生した。誕生当時は、4頭身のスリムな印象だったが、より親しみをもってもらえるよう、その時代にふさわしいテイストを盛り込みながらデザインを少しずつ変更してきた。今年は2009年のデザイン変更から10年、そしてヤン坊マー坊誕生60周年の節目となることから、今回のデザイン刷新に至った。

新デザインのヤン坊マー坊は、ヤンマーが掲げるブランドステートメント「A SUSTAINABLE FUTURE」の実現に向けて挑戦を重ねていく企業姿勢を表現するために、CGを活用した現代的で躍動感のあるキャラクターデザインとした。

新デザインのヤン坊マー坊は、企業ホームページ、公式SNS、ヤンマーオリジナルグッズなどのほか、10月5日にリニューアルオープンするヤンマーミュージアム内のシアター映像などに登場。来館者たちを元気に迎えてくれる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…11月掲載のリコール記事ランキング
  3. ブレーキ鳴き・効き不足は“皮膜不足”が原因? ブレーキパッドの正しい使い方をプロ目線で解説~カスタムHOW TO~
  4. フリードがアメ車フェイスに大変身!ダムド『フリード アイソレーター』が初登場…DAMD PARTY 2025
  5. もっと良くなったはず? 日産『ローグPHEV』は三菱アウトランダーPHEV派生…海外報道
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る