【F1 イタリアGP】フェラーリの地元イタリアでルクレールがポールポジション

F1イタリアGP
F1イタリアGP全 10 枚

F1第14戦イタリアGPの公式予選が7日、モンツァサーキットで行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がフェラーリの地元でポールポジションを獲得した。

【画像全10枚】

金曜日のフリー走行は、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が2回ともトップタイムをマークし、土曜日のフリー走行はセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がトップと、フェラーリ優勢でここまでのセッションが進んできた。予選が始まってもQ1はルクレールがトップ。Q2こそルイス・ハミルトン(メルセデス)にトップの座を譲ったが、フェラーリが勢いに乗ったままQ3を迎えた。

Q3最初のアタックでルクレールは1分19秒307を記録して、予想通りのトップタイム。それに僅差でルイス・ハミルトン(メルセデス)、バルテリ・ボッタス(メルセデス)、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が続いたが、ここでキミ・ライコネン(アルファロメオ)がクラッシュしセッションは中断。ライコネンに加え、アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)、ランス・ストロール(レーシングポイント)がタイムを記録することができなかった。

そして迎えたラストアタック。セッション残り2分でライコネンを除いた9台が一斉にコースイン。モンツァはスリップストリームが有効に使えるコースなので、9台のマシンがポジション取りのためにアウトラップで譲り合う展開となり大渋滞。その結果、ルクレールとカルロス・サインツ(マクラーレン)以外はアタックラップに入る前にチェッカーを受けてしまうという大失態を犯した。

結果、ルクレールがフェラーリの地元でポールポジションを獲得。2番手はハミルトン、3番手はボッタス、ベッテルは4番手。ルノー勢が大活躍し、ダニエル・リカルド(ルノー)が5番手、ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)が6番手だった。

ホンダ勢は、結局Q3で一度もタイムアタックできなかったアルボンが7番手、ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)が13番手。パワーユニット交換のペナルティで、ほぼ最後尾からのスタートとなることが決まっているピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)は15番手。同じくパワーユニット交換ペナルティを受けることが決まっているマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)はQ1でのアタックラップでトラブルが発生し、ノータイムで20番手となった。

F1イタリアGP 公式予選結果
1. シャルル・ルクレール(フェラーリ)/1分19秒307
2. ルイス・ハミルトン(メルセデス)/1分19秒346
3. バルテリ・ボッタス(メルセデス)/1分19秒354
4. セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)/1分19秒457
5. ダニエル・リカルド(ルノー)/1分19秒839
6. ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)/1分20秒049
7. カルロス・サインツ(マクラーレン)/1分20秒455
8. アレクサンダー・アルボン(レッドブル・ホンダ)/No Time
9. ランス・ストロール(レーシングポイント)/No Time
10. キミ・ライコネン(アルファロメオ)/No Time

以下Q2
11. アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)/1分20秒517
12. ケビン・マグヌッセン(ハース)/1分20秒615
13. ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ)/1分20秒630
14. ランド・ノリス(マクラーレン)/1分21秒068
15. ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)/1分21秒125

以下Q1
16. ロマン・グロージャン(ハース)/1分20秒784
17. セルジオ・ペレス(レーシングポイント)/1分21秒291
18. ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)/1分21秒800
19. ロバート・クビサ(ウィリアムズ)/1分22秒356
20. マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)/No Time

《藤木充啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がRAV4デザインに!? 次期型が驚きの進化、国内トップSUVの最新情報
  2. 三菱が新型EV『エクリプス スポーツバック』発表、日産『リーフ』のOEM…北米投入へ
  3. 次期「TT」なのか!? ポルシェ『ボクスター』の皮を被ったアウディ…共同開発スポーツカーをスクープ
  4. 航続最大230kmの電動アシスト3輪自転車、椿本チエインが初公開へ…BICYCLE-E・MOBILITY CITY EXPO 2026
  5. ホンダ23車種・3364台をリコール 低圧燃料ポンプ交換作業に不備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. NEC、3D点群データを90%軽量化する世界初のAI変換技術を開発…2027年度実用化へ
  3. 英Parkopedia、新APIでEVの「充電不安」解消へ…公共充電器の最大43%が実質利用不可という業界課題に対応
  4. 【世界主要自動車xEV市場 リスキリング講座】中国編
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る