【レッドブル・エアレース 最終戦】室屋が2番手で飛来、その差0.015で敗れるもまさかの敗者復活でラウンドオブ8へ

RED BULL AIR RACE CHIBA 2019/Roud Of 14
RED BULL AIR RACE CHIBA 2019/Roud Of 14全 21 枚

9月8日、朝の千葉・幕張海浜公園は強い日差しが時折差し込む曇り。最後のレッドブル・エアレース決勝ラウンドオブ14は、台風の影響で5時間前倒しの10時スタートとなった。予選5位の室屋義秀はヒート1で予選10位のベン・マーフィーと対決。2番手で幕張海上に飛来した。

【画像全21枚】

風は海岸線に並行して、機体のスタート方向に微風が流れている。その1番手、マーフィーはこの幕張海上のコンディションで57.897秒をマーク。そのすぐ後を追うように飛来してきたのが、室屋だ。

予選の朝、「55秒台前半で飛べればいい」といっていた室屋は、決勝ラウンドオブ14のフライトもキレのあるターンを繰り返し、勢いよくゴールパイロンを切ったが、タイムは57.912秒。なんとその差、0.015秒という寸差。レース直後の表情はやや、「なんてこった」という顔にもみえた。

14人のパイロットで争うラウンドオブ14(準々決勝)は、7人が次のラウンドオブ8(準決勝)にすすむ。この7人にもうひとり加わるのが、敗者7人のうち最速だったパイロットだ。

ヒート7の14番手、フアン・ベラルデのフライトが終わった直後、観客から、メディアセンターが拍手が。なんと、敗者パイロット7人のうち、最速タイムを記録したのは室屋だった。

幕張会場のモニターには、木更津駐屯地にあるハンガー(機体格納庫)でレースを見守る室屋の姿が。ベラルデが58秒台でゴールを切ったとき、思わず右手こぶしを強くにぎりガッツポーズ。

準決勝にあたるラウンドオブ8にコマをすすめた室屋は、すでに12時にスタートするフライトにむけてウォームアップ。相手はフランソワ・ルボット(フランス)だ。

《レスポンス編集部》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ホシノインパル、新型日産『セレナ』『ルークス』エアロパーツを同時発売、スポーティさと存在感を追求
  2. カッコよすぎる! 三菱『パジェロ』新型に3ドアがスタンバイ…エボリューションか?
  3. 往年の急行追体験---東海&エキスポこだま 12月5日出発
  4. 【レスポンス読者試乗会】乗って初めて見えた、4組の試乗者が語る日産『エクストレイル』のリアルPR
  5. 無限、『シビックタイプR』用セミバケットシート「MS-T」発売、FL5/FK8両対応で35万2000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
  5. 【ホンダ スーパーワン】CMFで“刺激”表現、『N-ONE e:』との同時開発だからこそできた差別化とは
ランキングをもっと見る